ブラジル－北朝鮮
　意外にも点差はつきませんでした。点を取った後のブラジルがながしたのか、北の守りが結構固かったのか分かりませんが、健闘した部類だと思います。ひょっとしたら、北朝鮮も一引き分けくらいは取るかも知れません。

ホンジュラス－チリ
　チリが勝つとは思いましたが、結構攻めあぐねて１点しか取れませんでした。まぁ勝てば良いのかな、勝てば 。その後を考えると、ここで得失点差を稼げなかったのは、響く可能性があります。

スペイン－スイス
　…えーと笑えばよいのかな。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
いやまぁ、スペイン優勝出来ないとは思ってましたし、今回のスイスはピークで注目はしていました。でもまさかスペイン 負けるとは。
　優勝候補らしく、怒濤の攻めでしたね、ええ。負けましたが。
　これで一気にグループHが混沌としてきました。スペインは基本二連勝するしかなく、予選突破に黄色信号が。次のホンジュラス戦は出来るだけ得失点差を稼いでおく必要もあります。

　それにしても、ロースコアの試合が多いですね。球と場所の影響があるのか。守備のレベルが上がってきているのか。じりじりした試合が続きます。

イタリア－パラグアイ
F組一位決定戦でしたが、結果はドロー。イタリアは前回がピークでしたので、今回は優勝は無理でしょうが、グループリーグくらいは突破してくると思います。先制されるも、追いつくあたり腐ってもイタリアという感じです。

ニュージーランド－スロバキア
イタリア－パラグアイが引き分けているだけに、勝った方にはチャンスが生まれたと思うのですが、スロバキアが土壇場で追いつかれてドローに。この２チームにとっては、絶望的な結果ですかねぇ。

コートジボアール－ポルトガル
グループＧいきなりのクライマックス戦です。勝った方がトーナメントに、負ければ敗退であろう試合でしたが、結果はドロー。個人的にほぼ五分と見ていた両チームですが、引き分けてしまいました。
これにより、北朝鮮が全敗するとすると、ブラジル戦で引き分け以上のチームが残れるということに。どちらがブラジル相手に頑張るかとなると、試合を見た感じではコートジボアールでしょうか。ポルトガルのパスサッカーがブラジルに通用するかは、微妙な気がするので。

日本勝ったよ！素直に喜んでおきますｗ

ドイツ－オーストラリア
ドイツ圧勝ですね。ドイツ弱いところには強いイメージがあります。良く言えば、取りこぼさないというか。2002年もサウジに圧勝したような。実にそつがないですね。

オランダ－デンマーク
デンマーク、粘り強く戦っていましたが、守りきれませんでした。オランダの強さと弱さが見られた試合だと思います。オランダのディフェンスカバーリングの意識が薄い印象を受けました。１対１に強いので、そうそう突破されないのですが、揺さぶられると危なくなる場面も見られました。その代わり、ポゼッションは圧倒的ですけどね。

日本－カメルーン
いやぁ、ホント作戦通り行きましたね～。基本的に点を取る気が無い布陣、試合運びだったのですが、数少ないチャンスで点が入れば良いや、という戦いで本当に点が取れたあたりがうまくいった感じです。
それにしても本田見てると、ＦＷ（笑）でしたねぇ。誰出すよりもポストプレイ頑張ってたと思います。あれだけポストやれるとはびっくり。それに、松井、大久保の後先を考えない走り、頑張りによって攻撃していました。基本三人で攻撃していたのは、今までの日本にはないすごいところだと思います。この大会中三人は不動でしょう。
ディフェンスは二段構え。DF４人の前にMF３人でライン引いてましたね。基本本田残しで、ボール取った瞬間にサイドの二人が駆け上がってました。いやホント松井と大久保は走ってました。本田も前線で追い回してましたし、この三人に尽きましたね。もちろんDFも集中を切らさず頑張ったと思います。

これでオランダ戦はかなり楽に。今日と全く同じ戦い方で、点が入ればラッキーという戦い方は選手もやる事が決まっていて、戦いやすいと思います。

そういやボールが良く飛ぶって話ですが、これ日本人に取っては良いことだと思います。日本人が決定的に劣る点として、キック力があると思うので、良く飛ぶというのは単純に日本にはありがたいかと。

　さてさてワールドカップも始まってしまいました。前回は予選グループの予想なんぞやってものですが、今回はその気力が無かった…。
　終わった試合の感想でも。

南アフリカ－メキシコ
序盤はメキシコが押すも、南アフリカも徐々に対応。南アフリカが先制するも、メキシコがなんとか追いついたという試合でした。南アフリカは勝てた試合だったでしょうが、グループ最強のメキシコ相手に引き分けなら、悪くはないと思います。

ウルグアイ－フランス
フランスが押していたみたいですが、ウルグアイが粘り引き分けに。ウルグアイは途中出場の選手がイエロー二枚で退場になってしまいましたが、なんとか守りきりました。この２チームに取っては、引き分けは厳しい結果だと思います。

韓国－ギリシャ
韓国がサクッと快勝しました。まぁギリシャだもんなぁ…。ポーランドなんかと同じく、ヨーロッパだけなら通用すると言った国に感じます。ギリシャは３敗しそうな勢いなので、韓国はナイジェリア戦が正念場でしょうか。

アルゼンチン－ナイジェリア
アルゼンチンがなんとか勝利。内容的には割とグダグタだったかなぁ。アルゼンチンの方が余裕はありましたが、２点目を取れないあたりが微妙な感じ。

イングランド－アメリカ
キーパーのポカにより同点に。とはいえ、このグループならイングランドはまだまだ余裕でしょう。アメリカに取ってはラッキーだったかな。

アルジェリア－スロベニア
アルジェリア選手がウルグアイに続き交代選手が退場に。スロベニアがその後得点し、勝利しました。スロベニアにとって大きな一勝だと思います。

セルビア－ガーナ
セルビアに退場者が出たあと、PKによりガーナが得点、勝利しました。退場者が出たらやはり厳しいですね。ガーナはこれで予選突破がぐっと近づいたと思います。

しばらくワールドカップ続きますし、日記のネタには困りませんね。

　いやぁーこりゃ酷ぇ 。
　もうなんというか、どこが相手なら勝てるのかと言いたくなるくらい、酷い。とりあえず個々の選手で気になったことでも。
　岡崎　うーんとりあえず運動量はあるよな～。…また鈴木系のFWなのか。
　中村俊　うん、こりゃひどい。走って欲しい場面でも必ず歩いてた。前をフタされてた長友が気の毒だった。ワールドカップ前に衰えてるとはなんとも…。
　遠藤　いや、オシムの頃からいらないと思ってたけど、どうしようもないね、ずっと使われてたし。今回普段あまり目立たないDHを追おうということで、ずっと見てたけど、酷かった。今度は長谷部を追ってみようと思う。
　本田　今回も一人空回り。ただ一応もう二試合見てみたいとは思う。まだキャリア浅いし…。オリンピック代表の時も予選終盤から良くなったこともある。
　大久保　右サイドよりは余程攻撃に寄与してたけど、確かに倒れすぎ。
　長友　確かに危ないプレーや、守備もあるけど、攻撃面での貢献は大きいと思う。攻撃も守備も一流なんてSBまずいないんだから、十分及第点だろう。

　それにしても、ここにきてMFを全然試してこなかったツケが来た感じ。固定してた二人が酷すぎだもんなぁ。長谷部は今度チェックするとして、中村憲さんも使うところないしなぁ。２トップにして、サイド本田・松井でどんな感じになるか見てみたいくらいかな。多分やらないだろうけど。

　ふぅ…最近なかなか日記に手が出ない…。
　さて、日本代表も発表されたわけですが、それほど意外性はありませんでした。
　川口といっても試合に出ることはないでしょうし、森本、矢野くらいでしょうか。とはいえ、両者ともスタメンは無さそうです。
　本田はクラブで調子良いので、どんな使われ方をするのか興味があるところです。代表では振るいませんでしたが、正直本田あたりに活躍して貰わないと、期待できないですしねぇ…。
　早いもので、もうすぐワールドカップも始まりますね～。

　東アジア選手権でかなり手ひどい結果でしたが、監督は続投が決まったようです。まぁあと数ヶ月なので、今更変えるのは確かにあまりメリットは無いのでしょうが、結果が出なかったらどうなるんでしょうねぇ。
　個人的に思うのは、良かった昔と比べて駄目に見えるのは、攻撃のセンスというか崩しです。まぁ昔から点は取れなかったのですが、それでも期待させるシーンはありました。それが今の代表だと無いんですよね～。時代も変わるので、昔のサッカーが良いというわけでも無いかも知れませんが、結果も出てませんしね。
　どの国も強い時期と弱い時期はあるので、弱い時期が来ているといえばそうなのかも知れませんが、それだけでは無いのではないかと。
　とりあえず一つ悪いのは、Jリーグのフォワードに関してですね。日本人にあまり良い選手がいないので、外国人を入れる。それで日本人が育たない。なので、外国人…という悪いループになっていると思います。仕方が無いことではあるのですが、これではフォワードはなかなか育たない気はします。最近、Ｊで活躍した外国人が中東に買われていくようになりましたが、これは逆に考えれば、良いのかも知れません。
　あと思うのが、日本てまだまだ強い国ではないので、堅実な選手で固めても仕方無いような気はします。無難に動いてくれる選手は使いやすいかも知れませんが、外国との試合で活躍してくれることはほぼないかと。ジーコの時の加持のように、使い続けることによって力をつけてくる選手もいますが、今もそれが期待できるのは、サイドバックくらいかなぁ。攻撃で無難な選手いれても、本番のきつい試合だとだいたい何も出来ないんですよね～。
　ディフェンスのメンツは堅実とは言えないのに、攻撃陣が堅実なメンツってのが、今の日本代表の駄目な点を表している気がします。
　しかし、本番前にここまで不安にさせてくれる日本代表は初めてな気がします。まぁ前回も不安でしたが、今回ほどでは無かったような。

　地味に冬季五輪が始まりました。しかし、練習で選手が一人亡くなったんですねぇ。確かにリュージュは傍から見てても、怖いよな…。
　開会式も見たのですが、途中の巨大クマはゴジラを思い出しましたｗ個人的には舞台の仕掛けは凝ってるなぁと思いました。ただまぁ、ひたすら寒そうという印象が強くて、内容は少し物足りなかったかも知れません。
　当然、夏季より参加国は少ないのですが、結構練習できるの？って国も出てましたね～。
　とりあえず、健闘をお祈りしております。

ば、馬鹿な！ＧＧの更改が終わったなんて！GGの更改はキャンプ入ってからが本番じゃないのか～
　今年の西武の契約更改はかなり荒れたのですが、最難関のＧＧさんはほどほどで終わってしまいました。越年は当然のことなので。
　５人も残っていた阪神ですが、あと２人まで来た模様。今年一番阪神が荒れているのですが、全然表で交渉しないんで、面白くもなにもないんですよねぇ。
　今年は去年よりは面白発言もあり、楽しめたと思います。「僕はブルペンのエース」とか「盗塁はホームランと同じ価値がある」とかはなかなかニヤニヤできました。

　そういや、ワールドカップの抽選があったんですねぇ。
　なんか日本厳しいグループって書かれてますが、トータルで見れば平均的なグループなような。日本のいるグループＥより楽なグループって開催国枠のＡと異様に楽なＣくらいしかないかと。Ｂが同じくらいですかねぇ。ポット2以外で日本が勝ちやすい相手というと、アルジェリア、スロベニア、スロバキア…ギリシャくらいか。いやーＣはヒドイなーｗ
　間違いなくＧはきついグループですが、またコートジボアールか 。ポットの関係上、コートジボアールが入るから激戦区になるとも言えるのですが、それしてもコートジボアールも運がない…。
　ブックメーカーの一番人気はスペインとか。スペインか…。いや確かに今が絶頂期なのは間違いないのですが、せめてヨーロッパ開催ならまだしも、アフリカ開催で優勝するビジョンが私には見えませんｗ
　優勝候補って言われたら、普通にブラジルとかになるのでしょうか。試合内容は批判されているようですが、堅実にほぼ負けなしで来ているようですし。
　まぁクジに関してはこんなものなのではないかと。

　 何　も　な　し
　いやホント、相手のやる気が無さ過ぎて、やった意味すらあったのか疑問というｗ
　ここ最近使われ始めた選手の一人に徳永がいる。サイドバックはある程度固まってきたのかと思っていたのだけど、まだ競わせたいようだ。個人的にはMF、CBも試すべきだと思うんだけど…。そういや岩政も使われていたか。FWは多分最後まで色々検討されると思うけど、MF陣も正直今の面子で満足して欲しくないんだけどなー…。全体的に物足りないというか、岩政も存在感をアピール出来たんだし、もっと埋もれていないか探しても良いと思う。
　ちなみに徳永のウリはやはりディフェンスだと思う。日本では珍しく１対１に強い選手で、基本的に１対１になるサイドバックの選手としては、たのもしい。反面物足りなかった攻撃でどこまでアピール出来るかだろうか。
　

　サッカー日本代表がオランダに遠征して、二試合練習試合を行いました。
　初戦の相手はオランダ。言わずと知れた、トップクラスのチームです。後半の途中まではうまく、オランダ攻撃陣を抑えていたように見えたのですが、無理していたのか疲れが見えてきたところから、相手の交代選手についていけなくなり、瞬く間に３失点し、敗北しました。相手がオランダということもあり、DFに相当神経を使っていたのか、いきなりスタミナが切れましたねぇ。あとまぁいつものごとく、点が取れないのはやはり問題でしょうか。やはり攻撃に一つアクセントを加えることが出来る人が欲しいですね。
　ついでガーナ戦。こちらはPKで早々に失点してしまい、更に後半には追加点をあげられました。ところが、ガーナの選手も疲れからか特にDF時の動きが悪くなり、４点をあげ、逆転勝利しました。後半バテるというのは、オランダ戦の日本を見るかのよう。日本と違うのは、きっちり点は取っていることでしょうか。この試合は日本のCBの守備のまずさが目立ちました。まぁ元々二人だけで守備をさせると、かなりお粗末だったのですが、この試合ではっきり露呈した格好となりました。日本は元々３バックの方が守備は固いのですが、逆に攻撃は薄くなりますし、成長している長友、内田ももったいない気がします。
　まぁしかし、この二試合を見た感じ、あまり期待を抱かせてくれません。ここはむしろ逆に考えて、練習試合で問題がゴロゴロ見受けられて、良かったと考えた方が良いのでしょうか。

　今年の甲子園はつらつら見ていたのですが、決勝はなかなかに熱い戦いに。
　９回２アウト１０対４とほぼ勝負がついたように見えたのですが、ここからがすごいことに。怒濤の攻めでついには１０対９に。なお、１　３塁で逆転まで見えていたのですが、強烈な打球はサード正面で惜しくも追いつけずゲームセットとなりました。
　いやー最終回の日本文理打者の集中力はすごいものがありました。見逃し三振では悔いが残るでしょうから、基本積極的に打たざるを得ず、状況的には投手有利だったのですが、驚異の集中力でボールを見極めていました。一発勝負はここら辺が熱いですね～。
　ただ決勝にしては、守備の乱れも見られ、この辺はやや試合に締まりをなくしたので、残念でした。やはり、守備が良い試合は締まって見えますね。
　ちなみに実際どうなのかは知りませんが、大会通じてやたら死球が多かった印象。内角攻めを怖がるくらいなら、ぶつけていけということなのでしょうか。
　大会自体は接戦が多いように感じ、なかなか盛り上がった気がします。

　何か色々と思うところはあったのですが、書かずにズルズルとｗ
　キリンカップと違い、二戦ともかなり酷い戦いっぷりでした。キリンカップと違ったのは、相手の詰めが早かったことだと思います。相手の詰めが早いために
あせる→パスコース探せず逃げる→パスもらった人も相手きたらあせる→…
という悪循環だったように見えます。足りないのは技術ということになるのでしょうか。恐らく、ある程度相手に寄られても取られない自信があるなら、そんなに焦らないでしょう。焦るのはキープ力に自信がない現れだと思います。キープ力が無いなら無いで、もっと早くパス相手を判断できれば良いのですが、その判断も遅いのでしょう。どちらもフィジカル的な問題でもないので、今後改善できないときついかも知れません。
　あと判断の早さというのは、チームメイトにも左右されます。一人だけ早くてもあまり意味がないです。そういった意味でも海外でのプレイは大きいのでしょう。海外基準でプレイできてるなら、早いはずですしね。
　少し不安になる内容でしたが、決して人材がいないとは思いません。ただ最近の特にJリーグが個性を殺す方向に見えるのが心配ではあります。

　キリンカップが行われてました。チリ戦は見なかったのですが、ベルギー戦は見たので。
　うーんなんというか、何も言うところがないくらい良すぎたというかｗ
　中盤制圧して、相手にほとんど何もさせずというのは理想的な展開ではあります。まぁただ、もうちょっと緊張感のある試合をした方が良かった気もします。本番はこれほど甘い試合はまず無いので、うまくいかない試合も経験しておきたかったですね。
　うまく行き過ぎて特に課題も見えなかった試合で、せいぜい闘莉王ボケるなとか、そのくらいしかありませんでした。
　次のワールドカップ予選でどのくらい、今回のような展開にもっていけるのか、期待半分不安半分と言ったところでしょうか。

　さて日韓シリーズも最後を迎えました。約三週間に渡って戦って、戦績は２勝２敗の五分。明日で決着がつきます。
　日本からアメリカをまたにかけて戦ってきたこのシリーズも、やっと明日で終わるんですねぇ。途中、キューバとかアメリカとかが出てくるなど、かなり豪華なシリーズだったと思います。
　…Ｗ、Ｂ、Ｃ？なにそれ食えるの？

　 また韓国に負けました。
　というか何回韓国とやらせるんだよ…。キューバに勝つと、また韓国戦です。正直勝ち負けうんぬんより、もう韓国はいいよとしか。
　前回よりはマシになったものの、変則トーナメントは失敗だったんじゃないかと。
　とりあえずは次のキューバ戦ですね。果てさてどうなりますか。

　ちなみに三国志大戦はもうバージョンアップするようで。今回異様に短かったですねぇ。バランスが悪すぎたんですかね。個人的には別に小喬は弱体化しなくても良いから、低武力の戦闘力を落とすだけで、良いと思うんですけどね。今のバージョン、低武力の弓ダメが痛すぎです。突撃ダメージも上がってるようですし。とりあえず、どんな調整になるか興味あるところです。

　むぅ…。結局スコアレスドローでした、チャンチャン。
　オーストラリアの方は戦前監督が言ってたとおり「引き分けでもいいや」という戦いぶり。日本は攻めるも、大きなチャンスもなく、前半が終わりました。
　後半に入ると、明らかに疲れからか集中を欠いたオーストラリアに対して、大きなチャンスも作るものの、いつものように最後が甘く結局点が取れませんでした。しかし、オーストラリア分かってはいましたが、スタミナ無いですねぇ。前回のアジアカップの時には、日本もスタミナ切れを狙った戦い方でしたが、今回はやり方自体はいつも通り。しかも、冬場で寒かったにも関わらず、後半オーストラリアの選手はバテてました。
　こういう勝てる試合で勝てないのは、やはりまだまだ日本の甘いところでしょうか。今日に関して言わせてもらうと、シュート意識が低すぎですかねぇ。何回か、シュート打っても良さそうな場面でモタモタしていたのが、気になりました。いつでも打てば良いというものでもないですが、今日は消極的すぎましたね。
　まぁこの試合の引き分けは致命的ではないものの、本戦のことを考えるときっちり勝って欲しかった試合ではあります。本戦でこんな試合して、引き分けたら致命傷ですからね。