なんなとくレ・ブルー黒書
2012年6月13日 読書 サッカーワールドカップに興味がある人なら恐らく、覚えているのではないでしょうか。2010ワールドカップでのフランス代表の惨劇を。
この本では、この惨劇に関わった人達を記者らしい視点から、書いてあります。残念ながら記者であるため、マスコミについての話はありませんでした。この本を読むと分かるのですが、レキップも思いっきり当事者なんですけどね。
さて、内容については当然書きませんが、こう皆さん方の思惑というかなんというか、個人的には実に面白いと想いました。これを読んでいると、ついつい2006と2010の日本代表についても考えてしまいます。この本で書かれているフランス代表と比較してしまうんですよね。
この本ではフランスサッカー協会等の人達についても書かれています。しかし、フランスサッカーのファンであっても、協会の会長とかの固有名詞を出されても、ピンとこない人が多いのではないでしょうか。私は誰一人として知らず、話自体は面白かったものの、最後まで固有名詞は覚えきれませんでした。
ちなみに現在ユーロ2012が行われています。この本においても、2010後のフランス代表がどうなるのかという点で、ユーロ2012が重要視されています。今まさに旬の本であると言えるでしょうか。
あの惨劇に興味のある方には、読んで損のない本だと思います。
この本では、この惨劇に関わった人達を記者らしい視点から、書いてあります。残念ながら記者であるため、マスコミについての話はありませんでした。この本を読むと分かるのですが、レキップも思いっきり当事者なんですけどね。
さて、内容については当然書きませんが、こう皆さん方の思惑というかなんというか、個人的には実に面白いと想いました。これを読んでいると、ついつい2006と2010の日本代表についても考えてしまいます。この本で書かれているフランス代表と比較してしまうんですよね。
この本ではフランスサッカー協会等の人達についても書かれています。しかし、フランスサッカーのファンであっても、協会の会長とかの固有名詞を出されても、ピンとこない人が多いのではないでしょうか。私は誰一人として知らず、話自体は面白かったものの、最後まで固有名詞は覚えきれませんでした。
ちなみに現在ユーロ2012が行われています。この本においても、2010後のフランス代表がどうなるのかという点で、ユーロ2012が重要視されています。今まさに旬の本であると言えるでしょうか。
あの惨劇に興味のある方には、読んで損のない本だと思います。
iPadの登場で一気に火が付いた感のある電子書籍ですが、利用する方の立場から少し考えてみました。
利点としては、まずデータなので場所を取らない。これが最も大きいメリットだと思います。何冊も買うと収納場所も考えなければならないのですが、電子書籍だとその問題から解放されます。日本の住宅事情にもマッチングしてますね。次にお手軽に購入できるというのがあります。ワイヤレスWANにつながる端末だと、外出中でも購入して読むことができます。
欠点としては、読みづらいというのがあります。文庫本のサイズより明らかに大きく、重い。これでは自由な体勢で読みづらいです。また紙の印字と比べてやはり液晶の方が目が疲れる気がします。フォーマットがまだ色々あるのも問題です。買うオンラインショップが異なると、違う端末が必要になる可能性があります。これは不便すぎます。
今後電子書籍が一定の割合を占めるようにはなるでしょうが、既存の紙媒体が無くなるかと言えば、無くならない気はします。なんだかんだでデメリットも大きいんですよね、個人的には。電子書籍リーダーも進歩してきてるとはいえ、ただ見るという点に限るなら紙の方が優れていると思います。私の場合、雑誌とかは電子書籍、じっくり読みたいものは本というようにするかも知れません。
しかし、ソーシャルゲームの流行にも言えることですが、携帯電話の影響力は現状かなり強いようです。元々携帯小説とかある程度読まれていたようですし、読めるものが増えてくると一気に普及する可能性もあります。
私自身は携帯コンテンツに金を払うのは基本的に無駄と思っているのですが、実際は多くの人がお金を使っているので、ここら辺は良く分からないところですね。
利点としては、まずデータなので場所を取らない。これが最も大きいメリットだと思います。何冊も買うと収納場所も考えなければならないのですが、電子書籍だとその問題から解放されます。日本の住宅事情にもマッチングしてますね。次にお手軽に購入できるというのがあります。ワイヤレスWANにつながる端末だと、外出中でも購入して読むことができます。
欠点としては、読みづらいというのがあります。文庫本のサイズより明らかに大きく、重い。これでは自由な体勢で読みづらいです。また紙の印字と比べてやはり液晶の方が目が疲れる気がします。フォーマットがまだ色々あるのも問題です。買うオンラインショップが異なると、違う端末が必要になる可能性があります。これは不便すぎます。
今後電子書籍が一定の割合を占めるようにはなるでしょうが、既存の紙媒体が無くなるかと言えば、無くならない気はします。なんだかんだでデメリットも大きいんですよね、個人的には。電子書籍リーダーも進歩してきてるとはいえ、ただ見るという点に限るなら紙の方が優れていると思います。私の場合、雑誌とかは電子書籍、じっくり読みたいものは本というようにするかも知れません。
しかし、ソーシャルゲームの流行にも言えることですが、携帯電話の影響力は現状かなり強いようです。元々携帯小説とかある程度読まれていたようですし、読めるものが増えてくると一気に普及する可能性もあります。
私自身は携帯コンテンツに金を払うのは基本的に無駄と思っているのですが、実際は多くの人がお金を使っているので、ここら辺は良く分からないところですね。