日常を過ごしていて、ふとしたことで気になることが出来たりしないでしょうか。私はふとRPGとSLGの違いが気になりました。
 RPGはロールプレイングケームの略。ロールプレイとは直訳すると役割演技となるようで。ドラクエとかFFとかは勇者の役割演技をしてるわけですね。
 さてSLGはシミュレーションゲームの略。シミュレーションとは直訳すると模擬になるのでしょうか。信長の野望とかは戦国時代の模擬ですね。
 ここで私が思ったのはRPG、SLGと定義するゲームの差について。思ったのは少数で戦うのがRPG 多数で戦うのがSLGと認識されるのではないかと。
 最初の説明と全く違うのですが、ゲームジャンルとして考えるとこの考え方がしっくりくるような気がします。ファイアーエムブレムというゲームがありますが、定義的にいけば明らかにRPGです。ところがRPGで連想されるゲームがドラクエ等であるため、SRPGという区分になっています。
 まぁSLGという呼称は割と日本独特なようで、海外だとストラテジー(戦略)らしいので、多数で戦うのがSLGというのはあながち的外れでもないのかなと。
 先週出たゲームをがっつりやっていると、ふとこんな疑問が出てきてしまったというどうでもよいお話です。

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