なんとなくEU3

2009年5月13日 ゲーム
 というわけで、パッチを当てて日本プレイでも。EU3において日本は以前も書いたとおり「ブッちぎりのNo2」という立ち位置になっています。その上島国ということもあり、かなり自由にプレイできる環境になっています。
 日本の特徴としては「神道国家」というのがあります。EU3は各国は宗教によって色分けされていますが、全世界のオンリーワンとなるものを与えられています。神道の特徴としてはWikiの転載によると
安定度コスト+15、現地改宗成功率-3%、税収-20%、陸軍士気+0.5、宣教師+0.2、改宗成功率+6.7、異教寛容度-1
となります。陸軍士気+0.5は良いのですが、税収-20%と異教寛容度-1がきついですね。それにしてもびっくりするくらい最低の宗教にされてるな儒教…。儒教国家の場合、改宗できるならヒンズー教あたりに改宗したいくらいですw
 オンリーワンの神道には良い面と悪い面があります。他の国は全て他の宗教のはず(反乱分裂した国が神道という可能性はある)なので、宣戦の際の同宗教ペナルティがありません。特に「神の御心のままに!」の国家政策をとれば、宣戦の際に一切ペナルティがかかりません。
 反面他の領土を取った際には必ず違う宗教ですので、反乱ペナルティがきつくなります。
 あと島国なので、他国領は全て海外領土ということになります。これは遷都という手もあるのかな…。当然防衛はかなり楽です。
 あまり攻められる心配がないので適当にプレイも楽しめるのですが、スライダーも重商主義MAXということもあり、他国侵略プレイですよね、やはりw
 侵略プレイの罠としては、序盤の東南アジアは防衛施設がありません。無い方が侵略は楽なのですが、反乱に対して脆くなります。反乱が起こるたびに即占領ではたまりませんので、占領して防衛施設を自分で作るか、作ってもらうまで待つか考えることになります。
 あとはしばらく「自由な侵略を!」といったところでしょうかw

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