なんとなくウズベキスタン戦

　最終予選の第２戦が行われました。
　まぁ確かに一番楽な試合と思われてました。しかし、そうそう甘くはないですねぇ。香川とかを使って遊ぶ余裕は無かったということですなぁ。
　というかそもそも北京組の攻撃陣て３試合で１点という、極めてダメな成績を残しています。そのメンツに期待するってのは・・・。将来的には分かりませんが、現時点では３試合で１点の実力ということです。
　あと中沢、闘莉王は確かに強いのですが、二人になったときの対応はやや不安です。他の選手がカバーに入れる時は良いのですが、この二人だけだとどうも、おそまつな守備になりがちです。その辺はきっちり今後考えて行く必要があるでしょう。
　まぁまだ慌てるようなものでもありませんが、今回のドローは色々とダメな点が積み重なった結果なのでしょう。やはり最終予選ともなると、難しいものです。