なんとなくヘタレ一直線
2007年10月7日 日常 少し前の話になるのですが、某パソコンショップで『サイコロ5回6出したらパソコンプレゼント』という企画がありました。振るサイコロは両手でかかえるような大きなものです。
聞いたことがある人も多いでしょうが、サイコロは素人が振っても4分の1程度の確率にはできます。縦向きに回転させれば、横の面の数はでないようにできるわけですね。更に今回は大きなサイコロなので、力加減さえおぼえれば縦の4面の中の数もある程度絞ることができます。感覚的には2分の1くらいまでは狙うことができるのではないでしょうか。
最初、「どうせ無理無理」とてきと〜に振っていました。そうしたら3回連続『6』が。はっきりと自分と店員の空気が変わったのが分かりました。無意識に同じように振っていたのでしょうね。その振り方がぴったり『6』が出る振り方だったと。
そのまま意識せずに同じように振っていれば、景品をもらっていたかも知れません。ところがなんか怖くなって、次は違うように振ってしまったわけですよ。当然違う目が出ると。一億円もらえるとかならまだしも、たかだかパソコン一台なのになんか怖くなってしまった自分を振り返ると、そのヘタレっぷりが哀愁を感じさせました。
聞いたことがある人も多いでしょうが、サイコロは素人が振っても4分の1程度の確率にはできます。縦向きに回転させれば、横の面の数はでないようにできるわけですね。更に今回は大きなサイコロなので、力加減さえおぼえれば縦の4面の中の数もある程度絞ることができます。感覚的には2分の1くらいまでは狙うことができるのではないでしょうか。
最初、「どうせ無理無理」とてきと〜に振っていました。そうしたら3回連続『6』が。はっきりと自分と店員の空気が変わったのが分かりました。無意識に同じように振っていたのでしょうね。その振り方がぴったり『6』が出る振り方だったと。
そのまま意識せずに同じように振っていれば、景品をもらっていたかも知れません。ところがなんか怖くなって、次は違うように振ってしまったわけですよ。当然違う目が出ると。一億円もらえるとかならまだしも、たかだかパソコン一台なのになんか怖くなってしまった自分を振り返ると、そのヘタレっぷりが哀愁を感じさせました。
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