さて、また寸評でも。

エクアドル−コスタリカ
 予選落ちと予想していた、エクアドルですがよいパフォーマンスを発揮し、早々にグルーブリーグ突破を決めました。高地限定とあなどってました、ごめんなさい。

イングランド−トリニダード・トバゴ
 相変わらず点が奪えないイングランドでしたが、終了間際になんとか得点し、グループリーグ突破を決めました。点こそ決めたクラウチですが、元々本来ストライカーでもないだけあって、日本のFWとも争えそうな決定力はある意味すごいですねぇ(笑)

スウェーデン−パラグアイ
 前戦同様、なかなか点が奪えず苦戦したスウェーデンですが、こちらも終了間際に得点し、グループリーグ突破を近づけました。まぁパラグアイは元々堅守のチームなので、早々点はとれないのですがスウェーデンが頑張ったと思います。

アルゼンチン−セルビアモンテネグロ
 アルゼンチン 圧 勝。ちょっと調子が良すぎましたね。しかし、リケルメはいい働きしてますねぇ。スーパープレイというのはないのですが、チームの歯車の中心としてなくてはならない存在に感じました。

オランダ−コートジボアール
 コートジボアールはいいパフォーマンスを見せたのですが、一歩及びませんでした。オランダ相手に五分以上の試合を演じたところは、素直にすごいと思います。ただ入ったグループが悪すぎたといったところでしょうか。ここで姿を消すには惜しいチームでした。

ポルトガル−イラン
 序盤はやや苦しみましたが、ポルトガルが勝ちグループ勝ち抜けました。順当なところですね。

メキシコ−アンゴラ
 アンゴラが踏ん張り、なんとか引き分けました。やはりワールドカップに簡単な試合はないということでしょう。

イタリア−アメリカ
 退場が3人もでるという荒れた試合でしたが、アメリカがなんとか守り抜きました。アメリカはぎりぎりグループリーグ突破の可能性を残しました。

ガーナ−チェコ
 ガーナが良いパフォーマンスを発揮し、チェコを倒しました。タレントはなかなかいるので、かみ合えば爆発力はありますねぇ。この戦いが続けられれば、予選突破も見えてくるのですが。

ブラジル−オーストラリア
 ブラジルが少し苦しみましたが、順当に勝ちました。ブラジルがもう一点取ってくれれば、多少日本の勝ち抜け確率が上がったのですが、そうもいきませんでしたね。

韓国−フランス
 韓国が踏ん張り、ドローに持ち込みました。ただ、韓国はまだ安心できないんですよね。スイス−トーゴ戦の結果にもよりますが、スイスが勝った場合、最終戦に負けると韓国はグループリーグ落ちが濃厚になります。グループCはあっさり決まりましたが、代わりにここは最後まで分からない気がします。

しかし、今回はあまり波乱の試合はないですねぇ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索