昨日、ブルガリア戦が行われた。う〜ん・・・評価が難しい試合だ。
 内容が無かったわけでもなく、内容が悪かったわけでもないけれど、負けてるというのが評価を難しくしていると思う。
 負けた試合はまず敗因分析ということで、失点から。一点目はなんか出会い頭にガツンとやられてしまった。このパターンは本番でも1番注意しなければいけないパターンだと思う。今回のことを教訓に本番では絶対にやってはいけないことだ。二点目はやはり川口の責任だろう。昨日は全体的に川口が良くなく、FKも止めなければいけなかったボールだった。
 で、試合内容だけどこれでもか!というくらいチャンスはあったけどことごとく外し、入ったのは偶々足に当たったボールというのがなんとも。私が見た感じでは巻選手の軸足に当たったように見えたけど、相手DFの足という話も。どちらにしても偶々なのは間違いない。普段やらないメンバーでよく頑張っていたとは思う。全体的に押していたし。しかし、結局負けた。
 実際、押しているほうが負けることなんてあることだけど、本番でこれをやられると困るのも事実。昨日は本番前で良かったと思うべきなのか。内容的には良かったんだよなー・・・。
 昨日の試合も3-5-2スタートだったところを見ると、本番も3-5-2スタートかと感じられた。結局4-4-2はオプションとして使いそうだ。まぁ本番ではまず失点をなくす、と考えたら無難な選択と思われる。昨日みたいなポカは論外だけど。
 まぁ調子がいいのか、悪いのか判断に悩む試合だったけど本番前に絶好調になっても意味がないので、これでよかったと思うことにするしかないかな。

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