なんとなくセ・リーグ
2006年4月9日 スポーツ 今年もプロ野球が始まったわけですが、とりあえず現在の状況を踏まえて私見でも。
まずセ・リーグでさい先良いスタートを切ったのは巨人です。確かに大幅補強はしたものの、これほど調子が上がるとは正直思いませんでした。今のところ、投打がかみ合っており原監督も笑いがとまらない状況と言えるでしょう。ただ、ホークスもこのくらいの時は調子が良かったので、これからが大事かも知れませんが。
二位は阪神。昨年とほぼ同じ戦力を有しており、今シーズンも順調と言えるでしょう。個人的には藤川、久保田が去年ほどの活躍ができるかは疑問なので、そこが鍵となる気がしています。
三位は中日。自慢の投手陣がいまのところ不調なのが心配の種でしょう。打線も昨年レベルはあるものの調子が良いわけでもなく、投手陣の復調が鍵となるでしょうか。
四位は我らが広島。4月は未勝利でどうなることかと思いましたが、ヤクルトに連勝しなんとか今の順位に。ラロッカがいなくなったのは間違いなく痛いものの、監督交代は個人的には大幅なプラス要素。ぶっちゃけ去年までは投手の使い方に疑問がありすぎたので、ブラウン監督の手腕に期待です。そのブラウン監督は、先発のコマ不足をごまかすために、先発は100球くらいをめどに交代、中継ぎ抑えにつなぎ中4日で回すという方針をだしています。個人的にはこの方針は正しいように思います。先発に比べればまだ中継ぎの方がマシだと思っていますし、抑えのベイルは割と頼りになります。現在はチーム防御率は2位と健闘しており、今のところ成功していると言ってよいでしょう。打線は正直びっくりの打順を組んできました。通称「オマエアラシマクリ」打線(笑)ただ、今のところ打線の調子は悪いです。しかし嶋・栗原はまずまず調子が良く、前田は帳尻を合わせてくると思いますので、あとは新井がどうなるかが鍵と思います。
五位はヤクルト。最近のヤクルトは勝負強さで勝っていたイメージがあるのですが、ここのところ勝負弱さが目に付きます。元々それほど戦力がいるわけでもないので、勝負弱くなると今年はピンチかも知れません。
六位は横浜。去年こそいい順位だったものの、今年はまた定位置に。先発陣が崩壊しており、多村も予想の斜め上の早さで離脱し、明るい話題がありません。ここからどう立て直すか要注目でしょう。
パの方が先に開幕したのですが、やはりまずは広島ということで、セ・リーグから書いてみました(笑)
まずセ・リーグでさい先良いスタートを切ったのは巨人です。確かに大幅補強はしたものの、これほど調子が上がるとは正直思いませんでした。今のところ、投打がかみ合っており原監督も笑いがとまらない状況と言えるでしょう。ただ、ホークスもこのくらいの時は調子が良かったので、これからが大事かも知れませんが。
二位は阪神。昨年とほぼ同じ戦力を有しており、今シーズンも順調と言えるでしょう。個人的には藤川、久保田が去年ほどの活躍ができるかは疑問なので、そこが鍵となる気がしています。
三位は中日。自慢の投手陣がいまのところ不調なのが心配の種でしょう。打線も昨年レベルはあるものの調子が良いわけでもなく、投手陣の復調が鍵となるでしょうか。
四位は我らが広島。4月は未勝利でどうなることかと思いましたが、ヤクルトに連勝しなんとか今の順位に。ラロッカがいなくなったのは間違いなく痛いものの、監督交代は個人的には大幅なプラス要素。ぶっちゃけ去年までは投手の使い方に疑問がありすぎたので、ブラウン監督の手腕に期待です。そのブラウン監督は、先発のコマ不足をごまかすために、先発は100球くらいをめどに交代、中継ぎ抑えにつなぎ中4日で回すという方針をだしています。個人的にはこの方針は正しいように思います。先発に比べればまだ中継ぎの方がマシだと思っていますし、抑えのベイルは割と頼りになります。現在はチーム防御率は2位と健闘しており、今のところ成功していると言ってよいでしょう。打線は正直びっくりの打順を組んできました。通称「オマエアラシマクリ」打線(笑)ただ、今のところ打線の調子は悪いです。しかし嶋・栗原はまずまず調子が良く、前田は帳尻を合わせてくると思いますので、あとは新井がどうなるかが鍵と思います。
五位はヤクルト。最近のヤクルトは勝負強さで勝っていたイメージがあるのですが、ここのところ勝負弱さが目に付きます。元々それほど戦力がいるわけでもないので、勝負弱くなると今年はピンチかも知れません。
六位は横浜。去年こそいい順位だったものの、今年はまた定位置に。先発陣が崩壊しており、多村も予想の斜め上の早さで離脱し、明るい話題がありません。ここからどう立て直すか要注目でしょう。
パの方が先に開幕したのですが、やはりまずは広島ということで、セ・リーグから書いてみました(笑)
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