なんとなくチェルシー バルサ最終章
2005年3月9日 スポーツ 結果を見ないようにしつつ、UEFA.comからダウンロードに成功!さぁついに大一番!
結局ロッベンは間に合わず。こればかりはしょうがないな…。そして運命のキックオフ!バルサにしたら守り倒すなんて危険なこともできないし、何よりバルサのチームカラーからしてそれは不可能。序盤はバルサがじわじわ攻勢を強めていた。
しかし!またもや電撃カウンター一閃!ほれぼれするようなカウンター攻撃からチェルシー先制!チェルシーからしてみれば理想的なパターンで得点する。あそこできっちり決めてくれるFWって実に頼りになる。手堅いグジョンセン。
ここからむしろチェルシーが攻勢にでる。立て続けに得点!シュートがはじかれたところにランパードが詰めてゴール!あのシーン、ゴール前にいた選手が実に冷静だったように思う。あそこでゴール前の選手がボールに詰めていたらオフサイド。後ろからきたランパードがシュートしたからオフサイドを取られなかった。
更にチェルシーが得点を重ねる!今度はダフ。好機に落ち着いてゴールに流し込み、これで3対0。予想に反してチェルシーが一方的に得点を重ねる展開となった。
しかし!バルサもそんなに甘い相手ではなかった。ここからバルサの反撃が始まる。サッカーというのは不思議なもので、序盤に得点を重ねると不思議と失点もしてしまうことが多い。守備陣の集中力がとぎれるのかな〜。
まずはPKでバルサが一点を返す。ロナウジーニョがきっとりと決めた。
そしてその後、またもやロナウジーニョ。今度は見事なシュートで得点!あのシュートはロナウジーニョを褒めるしかない。ゴール前ロナウジーニョにパスが渡り、DFが三人くらい前に立ちふさがった。そしてロナウジーニョがフェイントをしつつチャンスを待っていた、そのとき!トーキックでふわりとボールを蹴った!全選手の動きが止まる、そしてボールは見事にゴールネットを揺らしていた。あのプレイは全選手の意表をつき、本当に一瞬時間が止まったかのような感じだった。
これで3対2!ついにバルサは逆転に成功する。この試合はまだチェルシーリードだけど、2試合トータルだとバルサの勝ち抜けが決まるスコアである。ここで前半終了。目が離せないくらい忙しい展開の前半だった。
そして後半キックオフ。点をとらないと勝てないチェルシー、まだ全然余裕のないバルサ。後半はお互い攻めあう激しい展開となった。そして互いに決定的チャンスをつくるものの得点までには至らず、時間がすぎていった。
次に得点したチームが勝者となる、このように思ったのは私だけではないだろう。互いに死力を尽くし、まさに死闘と呼べる展開だ。時間は刻一刻と過ぎていった。
そしてついにゴールが生まれる!コーナーキックからテリーが押し込み、チェルシーが得点!再逆転だ!
ここで勝負ありか。そう思った。しかし、当然のごとくここからバルサは最後の攻勢にでた。攻めるバルサ、守るチェルシー。両者気迫あふれるプレイで、本当に見応えがあった。
しかし、ついにタイムアップ!チェルシーがバルサを降し、ベスト8に駒をすすめた。
これぞサッカー!これぞ最高クラスのチームに相応しい試合!この試合が決勝だと言っても、全然問題ないくらいの好ゲームだった。お互いの持ち味を存分に発揮し、互いに見せ場も多かった。
こんな好ゲームを見せてくれた両チームには心から感謝したい。
…そしてこのカードが見られたおかげで、UEFA.comのサイトに加入したことを後悔せずに済んだと思う(笑)
結局ロッベンは間に合わず。こればかりはしょうがないな…。そして運命のキックオフ!バルサにしたら守り倒すなんて危険なこともできないし、何よりバルサのチームカラーからしてそれは不可能。序盤はバルサがじわじわ攻勢を強めていた。
しかし!またもや電撃カウンター一閃!ほれぼれするようなカウンター攻撃からチェルシー先制!チェルシーからしてみれば理想的なパターンで得点する。あそこできっちり決めてくれるFWって実に頼りになる。手堅いグジョンセン。
ここからむしろチェルシーが攻勢にでる。立て続けに得点!シュートがはじかれたところにランパードが詰めてゴール!あのシーン、ゴール前にいた選手が実に冷静だったように思う。あそこでゴール前の選手がボールに詰めていたらオフサイド。後ろからきたランパードがシュートしたからオフサイドを取られなかった。
更にチェルシーが得点を重ねる!今度はダフ。好機に落ち着いてゴールに流し込み、これで3対0。予想に反してチェルシーが一方的に得点を重ねる展開となった。
しかし!バルサもそんなに甘い相手ではなかった。ここからバルサの反撃が始まる。サッカーというのは不思議なもので、序盤に得点を重ねると不思議と失点もしてしまうことが多い。守備陣の集中力がとぎれるのかな〜。
まずはPKでバルサが一点を返す。ロナウジーニョがきっとりと決めた。
そしてその後、またもやロナウジーニョ。今度は見事なシュートで得点!あのシュートはロナウジーニョを褒めるしかない。ゴール前ロナウジーニョにパスが渡り、DFが三人くらい前に立ちふさがった。そしてロナウジーニョがフェイントをしつつチャンスを待っていた、そのとき!トーキックでふわりとボールを蹴った!全選手の動きが止まる、そしてボールは見事にゴールネットを揺らしていた。あのプレイは全選手の意表をつき、本当に一瞬時間が止まったかのような感じだった。
これで3対2!ついにバルサは逆転に成功する。この試合はまだチェルシーリードだけど、2試合トータルだとバルサの勝ち抜けが決まるスコアである。ここで前半終了。目が離せないくらい忙しい展開の前半だった。
そして後半キックオフ。点をとらないと勝てないチェルシー、まだ全然余裕のないバルサ。後半はお互い攻めあう激しい展開となった。そして互いに決定的チャンスをつくるものの得点までには至らず、時間がすぎていった。
次に得点したチームが勝者となる、このように思ったのは私だけではないだろう。互いに死力を尽くし、まさに死闘と呼べる展開だ。時間は刻一刻と過ぎていった。
そしてついにゴールが生まれる!コーナーキックからテリーが押し込み、チェルシーが得点!再逆転だ!
ここで勝負ありか。そう思った。しかし、当然のごとくここからバルサは最後の攻勢にでた。攻めるバルサ、守るチェルシー。両者気迫あふれるプレイで、本当に見応えがあった。
しかし、ついにタイムアップ!チェルシーがバルサを降し、ベスト8に駒をすすめた。
これぞサッカー!これぞ最高クラスのチームに相応しい試合!この試合が決勝だと言っても、全然問題ないくらいの好ゲームだった。お互いの持ち味を存分に発揮し、互いに見せ場も多かった。
こんな好ゲームを見せてくれた両チームには心から感謝したい。
…そしてこのカードが見られたおかげで、UEFA.comのサイトに加入したことを後悔せずに済んだと思う(笑)
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