負けたら最後のイタリア戦。結果は敗北・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 結果的には三回のチャンスで三点を決めたイタリアと日本の決定力の差がでたわけですが、日本にも問題がありましたね。
 まずスタメン。やっぱり2トップにしましたか・・・。負けたら終わりの試合でバランスを考えてもしょうがないと思うのですが。松井をスタメンでだしてもねー・・・先発を3トップにして、相手が疲れたところに松井投入だと思うんですけどね。
 点を取られての那須の投入も意図が不明です。パラグアイ戦でのミスでスタメンを外れたのなら、最後まで使う必要はないわけですし、投入するのであれば最初から出しておくべきでした。あれで貴重な交代枠を1つ使ったのは非常にもったいなかったですね。
 次に高松。高松が悪いわけではないのですが、高松は交代要員だと思います。高松はラッキーボーイ的存在なので先発でだしてもあまり活躍はしないでしょう。平山なら高さで勝てるので強引なパワープレイができるのですが、高松では無理。実際これと言った活躍はなかったと思います。
 そして森崎投入。よりによって森崎投入ですか・・・松井が疲れたから交代というのはまだ分かるにしても、森崎・・・ 森崎って攻撃力に問題があるから今日のスタメンを外れたのでは無かったんですか・・・この交代を見た瞬間に終わったと思いました。
 ここ一番で迷走してしまった山本ジャパン。特に今日の采配は不可解なものが多かったです。小野が悪いわけではないのですが、小野が入ったことにより今までやったことも無いような布陣をひいて、ディフェンス混乱では正直本末転倒としか言いようがありません。あくまで中心は今まで戦ってきた選手で、小野は助っ人なんですから小野中心にチームを組むのではなく、今までの布陣で小野を活かせるようにすべきでした。
 これでアテネ五輪の日本サッカーは終わったわけですが、あくまで本番はワールドカップ。五輪選手達も今回の教訓をバネにA代表で頑張ってください。

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