なんとなくイングランド戦
2004年6月5日 スポーツ ちょっと間が空いたけどイングランド戦でも。
序盤はイングランド猛攻!全然ボールが取れずに防戦一方に。ジェラードのミドルのこぼれ球をオーウェンに押し込まれ先制される。ここまでが一番きつい時間帯だった。
しかし!点を取られてから徐々にペースをにぎりだす。なかなか良い感じになってきたところで前半終了。
後半もペースを握り、ついに小野が同点弾!その後鈴木柳沢が出場し、双方点が入らずドロー。
いや〜なかなか良い試合でした。メンバーを変えなければ逆転も望めましたが、そこまで望むのも贅沢ですか(笑)
日本の先発メンバーに関しては全体的に良く、特にコメントは無し。今回はイングランド代表について。
まずジェラードから。ワールドカップ時は負傷で出られず、ベッカムより痛いって言われていましたが、実際今回の動きは良かった。現在のイングランドには必要な選手ですねぇ。ベッカムについては大体予想通り。
ルーニーに興味がありましたが、この試合では正直期待外れかな。特に良い点が見られず。やっぱりオーウェンの方がかなりイヤな選手ですね。
ランパードはなかなか良かったと思う。チェルシーでの働きそのままという感じ。
今回一番だめだったのがスコールズ。ボールにほとんど絡めず、最悪に近い内容だった。相方がランパードだとやりにくいのかも知れない。
あとサイドバック陣も攻撃に絡んできたりして、ディフェンスは割と良かった印象です。
全体を見て思うことは、やや単調だということ。変化をつけられる選手に乏しく、ボールがつながってもフィニッシュにはなかなかたどりつけない。結局は一番怖いオーウェンに頼らざるを得ない感じだ。そこで問題なのが現在のイングランドのシステムはオーソドックスすぎて、いまいちオーウェンを活かせるシステムでは無いということ。
サイド攻撃は良くても、オーウェンは基本的にセンタリングに合わせる選手ではない。オーウェンを活かすには中央からのパスが必要だ。しかし、現在のイングランドのシステムと選手では中央からのパスが望めない。
サッカーの母国ということで、逆にそれが足かせとなっているのかクラシックなスタイルを貫いているイングランド。その辺をなんとかしない限り、大きな大会で優勝、準優勝は望めないのではないだろうか。
序盤はイングランド猛攻!全然ボールが取れずに防戦一方に。ジェラードのミドルのこぼれ球をオーウェンに押し込まれ先制される。ここまでが一番きつい時間帯だった。
しかし!点を取られてから徐々にペースをにぎりだす。なかなか良い感じになってきたところで前半終了。
後半もペースを握り、ついに小野が同点弾!その後鈴木柳沢が出場し、双方点が入らずドロー。
いや〜なかなか良い試合でした。メンバーを変えなければ逆転も望めましたが、そこまで望むのも贅沢ですか(笑)
日本の先発メンバーに関しては全体的に良く、特にコメントは無し。今回はイングランド代表について。
まずジェラードから。ワールドカップ時は負傷で出られず、ベッカムより痛いって言われていましたが、実際今回の動きは良かった。現在のイングランドには必要な選手ですねぇ。ベッカムについては大体予想通り。
ルーニーに興味がありましたが、この試合では正直期待外れかな。特に良い点が見られず。やっぱりオーウェンの方がかなりイヤな選手ですね。
ランパードはなかなか良かったと思う。チェルシーでの働きそのままという感じ。
今回一番だめだったのがスコールズ。ボールにほとんど絡めず、最悪に近い内容だった。相方がランパードだとやりにくいのかも知れない。
あとサイドバック陣も攻撃に絡んできたりして、ディフェンスは割と良かった印象です。
全体を見て思うことは、やや単調だということ。変化をつけられる選手に乏しく、ボールがつながってもフィニッシュにはなかなかたどりつけない。結局は一番怖いオーウェンに頼らざるを得ない感じだ。そこで問題なのが現在のイングランドのシステムはオーソドックスすぎて、いまいちオーウェンを活かせるシステムでは無いということ。
サイド攻撃は良くても、オーウェンは基本的にセンタリングに合わせる選手ではない。オーウェンを活かすには中央からのパスが必要だ。しかし、現在のイングランドのシステムと選手では中央からのパスが望めない。
サッカーの母国ということで、逆にそれが足かせとなっているのかクラシックなスタイルを貫いているイングランド。その辺をなんとかしない限り、大きな大会で優勝、準優勝は望めないのではないだろうか。
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